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mixhostのネームサーバー変更前にSSLを有効化する方法

更新日:

エックスサーバーのX10プランでワードプレスを運用していましたが、この度mixhostに移行しました( ´ ▽ ` )
他の方みたいにデータベースごと引っ越ししたわけではなくて、ワードプレスは新しくインストールすることにしました。

必要な記事のデータだけを新しい方にお引越し。
厳選したので、記事は少なくなりましたがこれから書けばいいかな〜と。

結果からいうと、ブログが表示されない期間もなく無事に移行が完了しましたよ!

過去にサーバーを比較する記事も書いています。

サーバーって結局どこがオススメ?

ただ・・・なにやらみなさんつまづいてないのか?気にしないところなのか?
まとまった情報が見つからなくて、1つずつ検索してやってみる手間が面倒だったので(笑)ざっくりまとめておきます。

mixhostへ移行した理由

エックスサーバーの契約が8月末までというメール連絡を受けまして、契約をそのまま更新するかどうか検討していました。

エックスサーバーもSSDを導入したようですが、契約時期が違ったのでわたしはHDDだったんですよね。
(年内に順次SSDになっていくそうです)
ワードプレスの高速化もちょこちょこしていたんですが、なんとなく表示が遅いような・・・。

そこで目に入ったのがmixhostというサーバー。

mixhost

なにやら、2016年から「安くて速い」と評判のレンタルサーバーのようですね。
さらっと調べた感じ、口コミもよさげ。

初期費用もかからないので、試してみることにしました。
お試し期間が30日もあるんですよ〜!

クレジットカードを登録する必要がないのも嬉しい。

SSLサイトをサーバー移行するときの問題点は1つだけ

最初に書いた通り、エックスサーバーの時からブログをSSL化していました。
mixhostでも、SSL自体は無料で使えるんですけど1つ問題があったんです。

それはSSLの設定に24時間ほどかかる、ということです。
mixhostでSSLを有効にするためには、ネームサーバーをmixhostに向けておく必要があります。

ブログ自体はある程度整えてから表示したいですよね!
今回の問題点は3つありますが、この方法ですべて解決しました。
ゆうこりん
  • 有効なドメインでないとSSL証明書の発行依頼ができない
  • mixhostでSSLが有効になるまで(約24時間)httpsアクセスがエラーになる
  • リダイレクトができない

エックスサーバーだと1時間くらいなので、そんなに気にならないんですけどねー。
多少は検索から来てくれる人もいるので表示されない時間は無くしたいんです。

メモエックスサーバーでブログ運営中はエックスサーバーでしか証明書発行はできないわけですね。

SSLの設定にかかる24時間ブログがどうなるか

結論から言うと、表示されません

SSLが設定されていない場合はhttp://〜のアドレスでは表示されますが、そもそもhttps://〜のアクセスを受け付けません

なので、httpsへのアクセスをhttpにリダイレクトするのも不可。なわけです。
困ったな〜( ;∀;)と。

だけどじっくり管理画面を見てみたら、なんと!
SSL証明書のインストール・アンインストールの機能があったんです!!

ということで

  1. エックスサーバーのままSSL証明書を取得する
  2. 証明書をmixhostにインストールしてSSL化
  3. ワードプレスのインストール・データのインポート
  4. ドメインのネームサーバーを変更
  5. 移行完了( ´ ▽ ` )!

となるのではないかと・・・。
とりあえず試してみることにしましたよ。

無料お試し期間にやってみて、無理そうならエックスサーバーを更新すればいいし♪なんて軽いノリで(笑)。

SSL証明書の発行は無料ツールを使う

mixhostの無料お試しに登録して、ドメインの登録までやっておきます。
(ドメインの登録自体はエックスサーバーで運用中でもできます)

mixhostの会員登録からドメインの登録までの流れはこちらの記事で詳しく紹介しています。

Let’s EncryptのSSL証明書を取得

「SSLなう! 」はブラウザ上で動作する Let's Encrypt クライアントです。
特徴は以下のような感じです。

  • 証明書発行までほぼブラウザのみで可能 (ドメイン名所有確認のためのコンテンツ設置 / DNS レコード設定を除く)
  • 最近のブラウザが動作すればどの OS でも OK
  • SAN (Subject Alternative Name) による複数ドメイン名への証明書発行に対応
  • サーバ秘密鍵はブラウザ上での生成と既存鍵の持ち込みの両方に対応
  • サーバ秘密鍵は RSA と ECDSA に対応
  • ドメイン名所有確認方法として http-01 と dns-01 に対応
  • 証明書発行のための通信はすべて ブラウザ と Let's Encrypt サーバ の間で直接行われる
  • 証明書申請用の署名鍵・連絡先はブラウザの localStorage に保存

Let's Encrypt の証明書をブラウザ上で簡単取得 (dns-01 / ECDSA もあるよ)より

うん。
とりあえず「ブラウザから使えてドメイン名所有のためにコンテンツの設置ができればいい」ってことね。(雑な説明w)

ゆうこりん
用語を覚えなくても大丈夫!
このページを見ながらやってみてくださいね^^

1.Let’s Enctyptへ登録

無料ツールSSLなう!でLet’s EncryptのSSL証明書を取得します。
ツール製作者さんに感謝します!!

メールアドレスを入力して利用規約に同意したら、登録ボタンをクリックします。

2.チャレンジトークンの取得

ドメイン名を入力してトークンを取得ボタンをクリックします。

3.ドメイン名の所有確認

こんな画面が表示されるので、このドメインの所有確認のファイルを指示された場所に設置します。
左側に示されている「URL」にアクセスした時に「ファイル内容」が表示されるようにしてね!ということですね。

ちゃんと表示されることでドメインを持っているという確認ができるということです。

ゆうこりん
FTPを使うか、サーバーののファイルマネージャ機能を使って作業をします。
わたしはFTPで作業をしましたが、大きな違いはないはずです。

この作業は移転前のエックスサーバーで行いますよ!


FTPを使って(ドメイン直下に作ります)

  1. 「.well-known」フォルダを作る
  2. 「acme-challenge」フォルダを作る
  3. 「58・・・」フォルダを作る
  4. index.htmlファイルを作る
  5. index.htmlを開いて「ファイル内容」をコピペする

以上!です。

こんな構造になるよ!

先ほどの「URL」にアクセスしてみて、「ファイル内容」が表示されたらOKです。

完了ボタンを押します。

4.証明書発行申請

SSL秘密鍵を発行します。
「RSA」タブになっていることを確認したら「生成(2048 bits)」を押します。
何か表示されるので、証明書発行申請をクリックします。

5.証明書が発行されたよ!

こんな画面に変わるよ!
mixhostで使うのは以下の3つです。

  1. SSL秘密鍵
  2. cert.pem(サーバー証明書)
  3. chain.pem(中間証明書)

fullchain.pem(サーバー証明書+中間証明書)はmixhostでは使いません!

別のタブでmixhostの管理画面を開きます。

mixhostに証明書をインストール

難しそうに「インストール」って書いてるけど、要はコピペです。
インストールが完了すれば、即SSLでアクセス可能になります!


mixhostの管理画面(cPanel)から、「セキュリティ」の項目から「SSL/TLS」を選びます。


「サイトのSSLのインストールおよび管理(HTTPS)」をクリック

「SSL Webサイトのインストール」の項目

ドメインを選んで、さっきの「証明書と秘密鍵」をコピペします。

  • 証明書(CRT)にはサーバー証明書
  • 秘密キー(KEY)には秘密鍵
  • 証明機関バンドル(CABUNDLE)には中間証明書

をそれぞれコピペします。

最後に、証明書のインストールというボタンをクリックしたら完了です!
証明書のインストールをクリック
こんな画面が現れるよ!

証明書をインストールすることで、すぐにSSLが有効になります!

動作確認をするよ

まだネームサーバーは触っていないので、そのままだとエックスサーバーにあるブログが表示されます。

自分のパソコンだけ新しいmixhostのブログを表示させることができるんです。

hostsファイルに「このパソコンからはmixhostを表示してね」って指示をしてあげます。
参考:[Mac]Mac Os Xのhostsファイルの場所と編集方法(ウェブアンテナさん)

  1. コピーしたhostsファイルを編集 (一番下に「IPアドレス(mixhostに記載あり) ドメイン」を入力して保存します。)
  2. 元のhostsファイルはリネーム(hosts-original、とか適当に)
  3. 編集したファイルを元あった場所に移動

しました。
これで、自分のパソコンから見たらmixhostのデータを確認・編集ができるようになります。

ゆうこりん
作業が済んだら、hostsファイル(編集済み)を削除してhosts-originalファイルをhostsに戻せば大丈夫ですよ!

ワードプレスのインストール・データのインポート

今回はデータベースなどは新しくしました!
もう何年もやっていて非公開の記事もたくさんあったんですが、情報も古いし…ということで。

データベースもバックアップはしてあるので、いつでも戻せますし。
とりあえず、公開していた記事だけを入れています。

手順はカンタン!mixhostの管理画面からワードプレスを自動インストールして、過去記事をインポートするだけです。

ただ、一つだけ…画像のインポートのときにエラーが出てしまいました。地味に手作業で復旧作業中です。
(FTP使えば早いんですが、ワードプレスの管理画面のメディアから見えなかったりするので、地味にアップロードし直しています)。

mixhostにはお引越しサービスもあります。
1サイト9,980円(SSL化している場合はプラス3,980円)で代行してくださるみたいです。

自分で移転作業をする場合のマニュアルもちゃんとあります。
(今はプラグインでできるんですね!)

ネームサーバーの設定を変更

はまりました…って、エックスサーバー側の不具合ですけど。
2日ほどは時間帯によってエックスサーバーのブログデータが表示されてました。

今は安定したようで、一安心です(*´艸`*)

あとは、ドメインを引っ越しすれば完了です!ご迷惑おかけしました〜!

XSERVERとmixhostはどっちがオススメ?

ざっと検索してみた感じではmixhost人気なのかな?
わたしとしては「どっちでもいい」と思いました。

わたしがmixhostに本格移転を決めたのは「速度の違い」と「自由さ」です
デメリットとしては、比較的新しめのサーバーなところでしょうか?

不都合あれば、また更新の時期に考えたらいいかなーなんて軽い気持ちだったりします(笑)

逆に、電話サポートが必須!とか老舗の安心感ならXSERVERだと思います。

XSERVER
  • 自動データバックアップ(使用は別料金)
  • サポートはメール・電話
容量 SSD 200GB〜(共用)
サービス開始 2003年〜
評価
価格 900円〜(3年契約時)

 

mixhost
mixhost
  • 自動データバックアップ
  • サポートはメール
  • アップグレード/ダウングレードは日割り計算
容量 SSD10〜98GB(個別)
サービス開始 2016年4月〜
評価
価格 480円〜(1年契約時)

ぶっちゃけ、好きな方でいいと思います!
どっちもお試し期間あるし。気に入らなければ、移転もできるわけだし。

「ゆころぐ」の表示速度の比較

エックスサーバー使用時

mixhost使用時

速度が変わらないという人もいるみたいですが、スコアはだいぶ違うみたいですね。

とはいえ、エックスサーバー使用時はFastCGIをオンにしていないのでもう少し早くなる気はします。
オンにすると、スコアはBとDでした!ロードタイムは4.6s。

mixhostにしてからデータ量は増えているので速度が出ているのは確かなようです。

ということで、わたしはmixhostにしようと思います( ´ ▽ ` )

  • この記事を書いた人

ゆうこりん

システム手帳を活用して、暮らしをラクにする方法を模索する手帳ブロガー。 ブログは趣味。発信したい人が増えたので、ちょこっとお手伝いも。

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