ピータッチキューブ、やっぱり人気なんですね!
早速、計算カードの名前付けがやってきたので使ってみました(^-^)
ガーリーテプラとの違いがわかったので、レビューします。
今回は「同じラベルを複数枚(200枚くらい)印刷」してみました。
そんなに余白も広すぎることなく印刷されました!
ピータッチキューブで一度に印刷できるのは99枚です。
ビロ〜んって、繋がって出てきます。
アプリの方ではテープ送りをオフにしておくのがオススメです!
ガーリーテプラと大きく違うところ
使えるフォントが違うとか、ピータッチキューブはスマホ画面で仕上がりの確認ができるという違いはもちろんあります。
ピータッチキューブだと、よく使うラベルのデザインをアプリに保存できるのも嬉しいところ。
隙間時間に作っておいて、まとめて印刷がしやすいです( ´∀`)
その他、大きく違うなと感じたところを紹介します。
テープの自動カット機能
そう言えば、ガーリーテプラは自動カット機能がありました。 (リボンカートリッジには使えません) ピータッチキューブには自動でテープをカットしてくれる機能はありません。

丸い凹みのところを押すと、テープがカットされます。
初期設定で使う場合はテープをカットする部分まで自動でテープが送られるので
次にラベルを作るときの先頭に余白ができちゃうんですね。
(アプリの設定でオフにしておくといいです)
自動カットの機能自体は、わたしは特に気になりませんね。
連続印刷してからハサミで切った方がテープに無駄がないというのはどちらも似たようなものかな。
音の大きさが違う
ガーリーテプラを使っていた時には、カットするときの音が結構大きかったのです。
ガーリーテプラはウイーン、ガシャっていう感じの機械音がします。
日中は気にならないけど、夜中の作業には向いていないかも?
ピータッチキューブは音は全体的に小さいと感じました。
カットは手動ですが、音はほとんどしません。
印刷するときの音(テープを送る音なのか、印刷するときの音なのか?)もテプラほど気になりませんでした。
テープの剥離紙が違う!
ある意味衝撃でした(笑)
いざテープを貼る時に気づいたのですが、テープについている剥離紙に切れ目が入っていたんです!
真ん中から剥がしやすい!!
なんせ200枚も貼ったので、これはありがたかったです。
ジェルネイルしてると、テプラのテープは剥がしにくくて・・・(笑)小さいことなんですけどね。
半分だけ剥がれるので位置決めしやすいしね。(神経質か!)
テープの粘着力がピータッチキューブの方が若干弱い?気もしますが、剥がれるとかのレベルではないです。
コートタイプのためか、テープが二重になっていて、ちょっとだけ厚みがあります。
使えるフォントが違う
- ガーリーテプラ:8種類
- ピータッチキューブ:60種類以上(数えるのが面倒になりましたw)
絵文字、アイコンの数もピータッチキューブの方が圧倒的に多いです。
ガーリーテプラのフォントは新しいものも同じです。
ピータッチキューブの方はアプリなのでアイコンが追加されていく可能性もありますね。
裏技的な方法として・・・ピータッチキューブにフォントを追加することもできます。
これはピータッチキューブの文字編集がスマホアプリだからこそのメリットですね。
テプラの方は、もともと本体に入っているフォントから選ぶ形になります。
比較した機種はこちらです
ピータッチキューブの余白をなくす方法
先に一度手帳のディバイダーのタイトルに使ったのですが、なんか無駄に余白がありました。
これ、ピータッチキューブに限らずブラザーのピータッチのカートリッジの仕様みたいです。
実は簡単に解決する方法があります!
テープ送りをしないことです。
「送ったテープの分が余白になる」ならば「そこに印刷すればいい!」ということ。定期的に使うラベルを印刷したものを1枚残した状態でハサミでカットするんです。
次にラベルを作るときまで本体に残った状態ですが(そして多少はみ出ますがw)収納しちゃうのでそんなに気になりません。
カットしちゃダメですよ!印刷されてるところが切れちゃいます(笑)
わたしは以下の設定でラベルを作っています。
- カットマーク:オフ
- 余白:狭い
- 印刷後にテープ送りをする:オフ
よかったら試してみてくださいね〜!
大きさや形のレビューも書いています。