「やること」として書き出しているけど、なぜかいつまでも先送りにしてしまっているTODOで悩んでいませんか?
- フランクリンプランナーだと「先送り」マーク(矢印)
- あな吉手帳だと「お化けフセン」
と言われるアレです。 バレットジャーナルをしていたら「これ、また書いてる・・・」と気づくかもしれません。
この記事では、TODOがいつまでも残ってしまう理由と解決のヒントを紹介します。
TODOが残ってしまう理由
- 必要のないものがリストに入っている
- TODOがまとまっている
この2つが原因になっていることがほとんどです。 不要なものだと分かっているからやらないのか、大きすぎて時間が取れないというのは結構カンタンに解決できるのです。
解決するためのアイデア
先送りを減らすための解決策はいくつかあります。
一つ試して解決することもあれば、いくつか組み合わせてみたら解決することも。
失敗しても大丈夫なので、ピンとくるものを試してみてくださいね。
本当に必要か?
そもそも、それは「やらないといけないことなのか」を見直します。
- 優先順位が低い
- やらなくても別に困ってない
- 自分がやる必要がない
なんていう場合は、一度思い切ってやめてしまってもいいです。
また必要だと思えば追加すればいいだけなので遠慮する必要はありませんね。
細分化できないか
もしかしたらいくつものタスクをまとめた状態でTODOに書いていませんか?
がんばらないとできないことはなるべく小さくすることをオススメします。
「夜ご飯を作る」というタスクよりも「お米を洗う」というタスクの方が簡単にできる気がしませんか?
見た目はたくさんのTODOが並んでいて大変そうでも、一つ作業をはじめたら流れで一気に進むことも多いものです。
はじめの一歩は小さく!してみましょう。
やるタイミングを決める
実行するためにきっかけがあったほうがいい場合もあります。
タイミングを決めた場合は手帳の時間軸などに書いておくと「やり忘れ」を予防できます。
何かのついでにやる
それだけのために動くのは面倒でも「ついで」だったらできることもあります。
- 歯磨きをするついでに洗面所をさっと洗う
- 靴をぬぐついでに揃える
必ずやることとセットにすることでできることもあるはずです( ´∀`)n
ペンの色を変えてみる
リストに書くペンの色を変えることも有効です。
マーカーでラインを引いてみたり、ワンポイントでシールを貼ってみたり。
他より少し目立たせるだけでできてしまったりするのが不思議です。
オススメの文房具
蛍光ペンなのに目に優しいところがお気に入りです。
シールはお好みのもので大丈夫です。
まとめ
少し工夫することで、ついつい先送りにしてしまっていたタスクは減らすことができます。
他にオススメのアイデアがあれば、ぜひ教えてくださいね(^_^)