システム手帳についてアレコレ語っているわたしですが、実はシステム手帳がみんなに合う!!とは思っていません。
手帳って、同じ人でも生活によって合わなくなったりします。
わたしがシステム手帳を使う理由
- 失敗しても破り捨てて(笑)また書き直せる
- 好きなモノを好きなだけ入れられる
- いらないモノを持ち歩く必要がない
- 外側と内側をそれぞれ選べる
こんなところでしょうか。 好きな紙を選べるのもポイント高いです。
システム手帳から綴じ手帳に変更した年もある
あるんです。 2013年4月。肺動脈性肺高血圧症が見つかったタイミングです。
それまではA5のシステム手帳1冊で家のこと、仕事のこと、保育園のこと…全部管理していました。
PTAとかやってた時はちょうどいいサイズだったんですよね。
プリントとかもまとめて入れられたし。
記録する必要が出てきた
病状や説明されたことなどを記録する必要が出てきたんです。 逆に、スケジュール管理が不要になりました。 (入院してたので)ということで、この年はほぼ日手帳springを使っていました。
と言っても、2ヶ月くらいですかね? 本当に入院中の記録用でした。(帰宅してからはシステム手帳に戻ったので)
綴じ手帳のメリット
手帳とペンさえあれば時系列の記録がとりやすいのが綴じ手帳(ノートタイプ)のメリットですね。 日記とか、ログをとろうと思ったら綴じ手帳が圧倒的に便利です。
- 育児日記
- 家計簿
みたいな、後で見返すもの。
何もしなくても年ごとにまとまっていますからね。
システム手帳だときちんと管理しないと残らないというデメリットもあります。
わたしはずぼらなので、あまり残っていません。
システム手帳が活躍するとき
- メモを取りたい
- 手帳をキレイに使いたい
- プリントとかの資料でいつも手帳がいっぱいになる
- たくさんの役割を持っている
こんなときはシステム手帳だと管理しやすいです。
メモを取りたい
メモって、適当な紙に書いて記憶にはあるのに肝心なメモが見当たらない!
ってことありませんか?
システム手帳にメモを取ることを習慣にするとメモを探すことがなくなります!!
いらなくなったメモは外せばいいというのも、ポイントです。
手帳をキレイに使いたい
バインダーは革製なら、お手入れすれば長く使えます。
中身も間違えたら捨ててもいいので「ザッとメモして後で清書する」なんて使い方が出来るんです!
資料も挟める!
いますよね。薄い手帳にいっぱいプリントとか挟んでる人。
懇談会の時とかバサーって出てくる人いますよね・・・
クリアファイルを差し出したくなりますw
システム手帳なら、スマートに挟めます。
A5サイズの用紙をミニ6穴に挟んでいます。
小さくても折っちゃえば大丈夫!いらなくなったらポイッとしちゃいます(*´艸`*)
たくさんの役割を持っている
たとえば、お母さん、妻、嫁、お仕事…
一人なんだけどいくつもの役割をしていますよね?
全てのことを1冊で管理しやすいんです。
ディバイダーで分ければ、うっかり見えちゃうなんてこともありません。
わたし的結論
よくばりでずぼらだからこそ!システム手帳を使っています(^-^)
だからって、システム手帳にこだわる必要はありませんよ。
あなたに合う手帳が見つかるといいですね(^_^)
今はA6に落ち着いていますが、構成はあまり変わっていません。
上の記事ではバイブルサイズを使っていますね。
書ける紙面の大きさと持ち歩きは永遠の課題ですね・・・
自分に合う手帳が見つかりますように!