4月始まりの手帳が出てますね(*^^*)
手帳、決まりましたか〜?
わたしは結局、トラベラーズノートで落ち着きそうな予感です。
手帳が決まったら、次に悩むのはペン!ですよね。
システム手帳も気分で使う
どの手帳を使う?という問題って 手帳好き・文房具好きな人は毎年どころかいつも悩んでるんじゃないかと思うのですが(笑) システム手帳に関しては、通常の手帳が出回らない時期に手帳を変更できるというメリットがあるんですよね。
必要なものだけ入れ替えればずーっと気に入ったものを使えるのも魅力です。
それでもトラベラーズノートにする理由
あのサイズ感と革が好きなんです!! 万年筆で裏抜けしないリフィルの紙も好き(≧∇≦)
ただ、ダイアリーがイマイチ。
3種類あるんだけど、マンスリーだけとかなんですよね。
そして旅っぽさがすごい。
トラベラーズノートって言うくらいなので、仕方ないんかもやけど。
結構致命的なのが書くところ足りないということ!
2冊、3冊とか挟んでもいいけど、スマートじゃないな〜なんて。
ダイアリーはほぼ日手帳weeks
ほぼ日手帳Weeksってトラベラーズノートよりひとまわり小さいくらいなんですよね〜(^-^)
価格的にも、トラベラーズノートのリフィルをマンスリー+ウィークリー揃えるよりお安い(笑)
コンパクトに納まりますし。
トラベラーズノートを手帳カバーとして、リフィルはほぼ日手帳weeksとノートリフィルにするのはありだと思います。
手帳が決まったら、ペンに悩みます
- 万年筆
- 黒ボールペン
- シャーペン
- 多機能ペン
どれにしようかな〜(^-^)?
わたしは自分の字が好きではないので、ペンには結構こだわります。
一般的に使用率が高いペン(わたし調べ)
ジェットストリーム(uni)が多いです。 4+1、3色、黒ボールペン。
次に多いのは、フリクション(PILOT)かな。
ただし・・・個人的にはこの2つはあまりオススメではありません。
ジェットストリームは経年劣化がある
新油性のボールペンとしてすごく人気ですよね。
発売されてしばらく経ってからほぼ日手帳ユーザーの間で話題になっていた裏抜け問題。
これを自分で体験したので、保存しそうなものには使わなくなりました。
裏うつりレベルじゃなくて、本当に油が滲み出た感じになるんです。
びっしり書いてたら、裏は読みにくいほど。
油染み
コピー用紙にジェットストリームの0.5で書いたものだったのですが。
裏から見たら、油染みみたいなにじみが!
顔トレのテキストに書いたメモ書きです。
フランクリンプランナーのリフィルも、書いてから半年〜1年くらいのものでも出ていました。
フランクリンプランナーのリフィルって、結構しっかり目の紙なのです。
コピー用紙より厚い。
ほぼ日手帳ユーザーが気付いたのは、トモエリバーは薄い紙なので、裏抜けが早かったのかもしれませんね。
フリクションは色が薄い
インクの色があまり好きではありません。
数年保管すると、文字が薄くなったり消えることもあります。
擦った摩擦熱で文字を見えなくするので、熱に弱いです。
宛名に使わないよう記載があるのですが、割と使われています。
(消えかけて届いたこともあります・・・)
保存に向かないので、却下。
手帳にもオススメしない理由を詳しく書いています。
手帳のペンに何を求める?
- サッと出して、書ける
- 色分け
- それなりに字がキレイに見える(笑)
こんなところでしょうか?
色分けに関しては、子どもの行事だけなのですが。
ボールペンなら、マーカーとか使えばいいし、万年筆ならシールとか、マークを付けるとかで対応できそう。
サッと書けることも大事だけど、アイデアを出すときなんかはストレスのない書きごこちが欲しいのです。
ペンホルダーに入る太さも大事ですよね!
まとめ
結論は出ません!でした(笑)が普通に油性ボールペンと万年筆かな。
いろいろ使ってから決めたいと思います( ̄▽ ̄)
わたしが使っているのは今のところこれです。
どちらも色はいろいろあるので、お好みで^^
ペンホルダーが1つしかない場合の対処法も書いています。