バレットジャーナルの入門書を読んでノートでやるか、システム手帳に取り入れるか?しばらく考えていました。
ロイヒトトゥルムで始めて、手書きでフォームも作り始めていましたが、しっくりこなくてシステム手帳でやってみることにしました!
バイブルサイズかA5サイズでバレットジャーナルやってる人は見かけるのですが、ミニ6システム手帳で実践している人はあまりいない気がしますね。
フォーマットを作りにくいからかもしれません。
シンプルにデイリーで管理してみる
お試しなので、方眼のリフィルにスタンプで日付だけ。 スケジュールがあれば、上に書けばいいかな。 時間軸があったほうが便利かな?

- やること
- やらなきゃいけないこと
- やりたいこと
を思いつくままに書き出します。
バレットジャーナル本を読む前はウイークリーでやっていた
自己流でなんとなくやっているときは、TODOをウィークリーにリストアップしていました。 Marieさんの本を読んで、スペースがあった方がいいのでは? ということで何も制限のない方眼用紙に書き出すことにしました。
思いついたことを時系列に並べてみて
やりたいこととかやらなきゃいけないことを思いついたときにどこに書けばいいか迷う! ということが起こりました。
一応keyは付けてるんですが、ぱっと見たときに「今するべきこと」なのか「あとでやること」なのかが分からない。
つまり、優先順位の概念がないんですよね。
ちょっとストレスかも…('ー')
解決方法を考えてみた
- 分かりやすいように色分け?
- 書く場所を分ける?
- スペースを区切る??
どれもなんとなくめんどうな気がしてきました。
すぐやれることと、それ以外を分けて管理する
結局のところ、「やらなきゃいけないこと」が分かれば問題ないという話なのですよね。
GTDとブレインダンプを一部取り入れる
時間があるときは、ブレインダンプをすることにしました。
まとまった時間が取れないときは、とりあえずの置き場としてGTDのInboxを採用することに。
バレットジャーナル的には、日付の後に箇条書きだと思うのですがわたしの場合は細分化が必要なこともかなりあるので、こんな形になりました。
コレによって、その日のスペースはその日にやるTODOがメインになります。
とりあえずInboxに書いたリストを見てデイリーにTODOを書いていきます。
今日はできないけど思いついたものはそのままInboxに追加しておきます。
すぐにできることはデイリーに書くこともありますよ。
やってみて気づいたこと
もはや何の手帳術やらノート術やら、分からなくなってしまいました(笑)。
Marieさんの本や海外のBullet Journalの写真を見ると、やはり「少し大きめのノート」を使ってやるのが一番なのかなー?と感じました。
- トラッカー
- ブログアイデア
とかを別でページを作っている方が多いのも納得です。 小さいノートを持ち歩き用に使っている方も多い気がしますね!
シンプルに一元管理するなら、やはりバイブルサイズ以上がベストかもしれませんね。
わたし的バレットジャーナルまとめ
- 思いついたタスクをInboxに書く(一応日付スタンプ)
- 細分化も同じページにメモする
- 日にちが決まっているものはウイークリーまたはデイリーに転記(Inboxは見え消し)
- その他のタスクは当日や週のバランスを見ながら出来そうなところに記入
- 実行したらチェック
という感じになっています。
ブログネタや家事は独立したタブを作っています。
リストアップもするけど、ある程度仕組みを作りたいので。
どこまでできるか、ちょっと楽しみです。
ぜひあなたのアイデアも教えてください( ´艸`)
2 件のコメント
やむたんさんのブログでミニマルバレッドの作り方を読んでなるほどなぁと思いました。
一冊はデザイン重視でもう一冊は公式の通りにしてみようと思ったり。
何ページか無駄にしたけどようやく来年の一月までのデザインは決まりました。そして自宅から行ける範囲にある雑貨屋で手に入るアピカの紳士なノートで来年はこのバレットジャーナルを始動させようと思っています。
その前に本を買わねばですけどね
むやたんさん、すばらしいですよね〜!
本自体は日本語で書かれているということと、挫折しないための基本の部分が書かれている印象です。
むやたんさんのブログや海外のユーザーさんの情報を集められれば、本がなくても大丈夫かと思いますよ