ついに!!念願の液晶タブレットを購入しました。
今までは板タブをUSB-Cケーブルで繋ぐだけ、とかiPad proを液タブのように使っていましたが…やっぱり比べると別モノです。
- Macbook pro Retina(2016)/13インチ
- Wacom Cintiq pro 13インチ(FHD)
- Clipstudio EX/Adobe CC
- Parblo 片手用メカニカルキーボード
板タブはWacom Intuos pro Mです。


※ワコム デスクトップセンター(ドライバ)は板タブと同じものがそのまま使えました
から、お使いのパソコン・タブレットに合うものをダウンロードしてインストールしましょう。
パソコンと液タブを繋ぐ
Macbook proとCintiq proをお使いの場合は、液タブに付属のUSB-Cケーブルで接続できます。
- 液タブに電源コードを繋ぐ
- パソコンと液タブを接続
- 液タブを起動
- パソコンを起動
の4ステップです(^ ^)
これがやりたかったから!Cintiq proを選びました!!
(価格はCintiq16が安い…)
ケーブルごちゃごちゃ嫌なの〜!

ゆこ
わたしの作業スペースはダイニングテーブルなのですが、13インチでギリギリというのもあります。
かっこいい作業机が欲しい!!
最初にやる設定
多分、接続したときは「ミラーリング」されてるはず。
ミラーリング:パソコンと液タブに同じ画面が表示されてる状態だよ!
タブレットのペンの設定など
ワコム デスクトップセンター>マイデバイス>Cintiq pro 13
筆圧の設定やボタンの設定などができます。
もちろん使いながら調整してもOK!
解像度の変更
システム環境設定>ディスプレイ
これはもうお好みで。
パソコンと液タブの画面の解像度が違うので、どっちに合わせるか?というやつです。
※初期設定は液タブの画面に合う解像度になっています。
パソコンと液タブに異なる画面を表示する
わたしは作業中に資料をパソコン画面に表示したり、動画を再生したりするのでパソコンと液タブを別画面に設定しています。
これが、Windows用の説明が圧倒的に多くて試行錯誤しました。
システム環境設定>ディスプレイ>配置
「ディスプレイをミラーリング」のチェックを外します。
クリップスタジオペイントを液タブに表示する
そのままではクリップスタジオペイントを起動するたびに、メインディスプレイから液タブに移動する必要があります。
地味にめんどう!!
Mission Controlを使って、常に液晶タブレットでクリップスタジオペイントを起動するように設定をします。
システム環境設定>Mission Control
「ディスプレイごとに個別操作スペース」にチェックを入れて、機能を有効にします。
あとは、Dockにあるアプリのアイコンを右クリック(長押し)のオプションから表示させたいデスクトップを選べば設定完了です。